なんてこったの草日和。

ジャングルプランツやオフ会について書き散らすブログ。

オフレコ会議と斑入りエリリン。

 人生で一度は言ってみたい言葉は、「刃こぼれ一つない・・・・・・」です。

 緊急地震警報がありましたが、こちらでは幸いなことに揺れは感じませんでした。おらドキドキすっぞだったんですが。

 この前アクアセノーテに行ってきた。オフレコ会に参加するために。参加者は仙台の狂犬ことゆらぎさん、兄貴いちんぼ、セノーテ店長、私。何を話したかは申し訳ないが言うことができない。我ら結託した一同、結束力は並大抵ではないのである。ジンジャーがなぜ日本で流行らないのかとか、話した気がする。ショウガとは言わずジンジャーというあたり、さすがである。そうそうれんとんさんって背高いらしいよとか話した。・・・・・・あと何を話したのかは本当に忘れた。ビールに負けた。焼き肉を食べた。焼き肉は、父から摘出された臓物を病院で見たとき以来だ。半年とかそれくらい前か。やっぱり似ていた。めっさ美味しかった。ゆらぎさんがせっせと焼いて仕上がった肉を、僕は「おーぅ」と、ご苦労と言わんばかりの態度で自分の皿に持ってきた。店長が氷を使用しながら焼いた肉もやはり、「おーぅ」と言いながら奪った。僕は何か間違っていた気がする。

 ゆらぎさんは好青年だった。気配りができるナイスガイだった。こんなちんちくりんな僕に焼いた肉を恵んで下さった。スマホケースがADA仕様になっていて、写真撮らせてもらおうか頼む寸前までいった。エアベースも披露して下さった。店長がヘッドバンキングして乗りまくっていた。エアベースが最高潮に到達したとき、ついに僕は自分の手を網の上に載せて焼きだした。それを見た店員の遠藤さんの反応ったら振るっていた。ここでは話せない。

 僕は口数が少ないが、あの時間を間違いなく楽しんでいた。無口でつかみ所がないので(これは自分でいうことか?)、余計な気を遣うことになってしまったかもしれないけれど、とても楽しかった。兄貴いちんぼにごちそうになった。

。草から繋がる仲って良いと思った。

f:id:raschwell:20130808203629g:plain

こちらアマドから持って帰ってきたエリプチカ氏。すまない、ティッシュの破片が葉っぱについているな。